新型コロナウイルス対策への必要性もあり、WFH(Work From Home:在宅勤務)含めたリモートでのアジャイル開発が今後ますます増えると予想されます。
しかし、アジャイル開発はこれまで「プロダクトオーナーもエンジニアも一か所に集まること」のメリットを活かして発展した経緯もあり、リモートでの成功例やノウハウは不足しがちでお困りの方も多いかと思います。
永和システムマネジメントのアジャイル開発拠点である、Agile Studio Fukui(ASF)では、長年リモートによるアジャイル開発を実施しており、アジャイルに限らず、リモートでうまくチーム開発を進めるためのノウハウが蓄積しております。
今回は、実際にプロジェクトで使用したmiroのボードを見ながら、朝会・ふりかえり・プランニングなどのスクラムイベントをどのように実施してきたのかを紹介していきます。
アジャイル開発をリモート化していきたい以下のような方々
Agile Studio Fukui ディレクター。
10年以上前から受託開発のリーダーとしてアジャイル開発に取り組み始め、その後どのような役割であってもアジャイルなマインドで現場に立つことを意識している Agile Studio Fukuiディレクター。お客様にもエンジニアにも満足してもらえるような場所を目指し活動中。
著書『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)。『受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
Agile Studio Fukui アジャイルコーチ/スクラムマスター
停滞にメスを入れて改善するDr.アジャイル。
クラウドベースの新規開発を経験することで、”アジャイルなやりかた・アジャイルな考え方”がもたらす「チームワークと主体性の重要性」を強く実感しました。医療ドメインでの経験を活かしつつ、より広くアジャイルの良さを知ってもらうことで、現状に変化をもたらすことの大切さを広めています。
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/corporate/policy.html
Agile Studio Fukui 窓口担当 片岡まで
e-mail:asf@esm.co.jp