昨今、エンタープライズレベル(組織全体)でアジャイル導入を推進していきたいというご相談を受けることが多くなってきました。
「経営層の理解がない」「メンバーの士気が低く思ったように変革が進まない」「そもそも、スキル・経験が不足している」など悩みは尽きないことと思います。
このような状況をアジャイルコーチはどのように見ているのか、現場ではどのようなアドバイスをしているのか、組織変革を行っていく際にどのようなことを気をつけているのか、などなど。対談形式でアジャイルコーチそれぞれのコーチング哲学も交え、本音でお話しします。
イベント終了後にアジャイルコーチとの合同相談会(18:00~19:00)を予定しています。
事前登録制(先着5名まで)となりますので、アジャイルコーチに相談したいことがある方は、申込フォームに相談内容を必ずご記入ください。
⇒定員に達したため申し込みを締め切りました。
複数社様まとめての相談会となりますので、相談内容に関しましてはその点ご留意ください。
個別相談がある方はこのイベントとは別途でお受けします。
自分の所属する組織を変えていきたいという熱い想いのある以下のような方々
Agile Studio プロデューサー
2005年頃からアジャイル開発を現場で実践してきました。その中で人のチカラを最大限に活かし、自分たちのやり方を自分たちで考えて工夫していけるということこそがアジャイル開発の最大の魅力だと気づきました。
現在は「まっとうなアジャイル」の実践を通じて人や組織をいきいきとさせることを目標に日々コンサルティング、コーチング活動に従事しています。
監訳書:『 アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)
KPTAの伝道師、カイゼンのレジェンド
2001年に、CMMI取得活動をしている組織の中で、エクストリームプログラミング(XP)の実践をしてから、多様なアジャイルプロジェクトに携わってきました。
私が、アジャイル開発を実践してきた中で一番気に入っているのは、「アジャイル開発をすると、自分の居場所ができる」ということです。以前は、上からのぼやったした指示を元に独りで仕事をしていましたが、アジャイル開発をすることで、チームのメンバーとの協力で日々発生する問題に悩みながらも、前進していき一体感を感じられるのです。
システム開発に限らず、チームで仕事をしている方々の居場所を作るお手伝いができればと思って、研修やコーチングを行なっています。
著書:『これだけ!KPT』(すばる舎リンケージ)、『最短 最速 で 目標 を 達成 する OKR マネジメント 入門』(かんき出版)、『LEADER's KPT』(すばる舎リンケージ)
訳書:『アジャイルソフトウェア開発 スクラム』(ピアソンエデュケーション)、『リーン開発の本質』(日経BP)
Agile Studio ディレクター/CTO
受託開発のリーダーとしてどのような役割であってもアジャイルなマインドで現場に立つことを意識してきました。ディレクターとして、お客さまにもエンジニアにも満足してもらえるような場所にします!
著書:『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)。『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/corporate/policy.html
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp