巨大ウォーターフォールプロジェクトの一員として長年要件定義に従事した業務SEは、8か月後、重要なアジャイルプロジェクトのフロントエンドを任される一人前のエンジニアになっていました。
「アジャイルマインドって習得させられるの?」「具体的にどのような順番でスキルアップを?」「JavaScriptとJavaどっちを先に教えると良い?」「必要な期間の目安は?」
今回のウェビナーは、技術転換にチャレンジした本人と、それを支援したマネージャとの対話を通じて、実事例をベースに、有効なテクニックと必要なマインドセットについて明らかにしていきます。
実際に技術転換を成し遂げたメンバーの体験談(苦労話・気づき)だけでなく、それをサポートした組織の戦略論についてもお話させていただきますので、どちらの立場の方にとっても有用な内容となっております。
技術転換の具体的な作戦
技術転換を行う際に設定すべきポイント(ゴール/育成方法/支援体制)と、マネージャーとして効果を実感したプラクティスを紹介します。
技術転換におけるマインドセットの重要性
アジャイル開発への理解が深まるきっかけとなった出来事(苦労)と、そのとき感じたこと・気づきを紹介します。また、現在でも継続している取り組みについてもご紹介します。
質疑応答
エンジニアの成長・技術転換をサポートする育成支援に興味のある以下のような方々
2009年入社以降約9年間メガバンク向けの勘定系システム開発に従事。
現在は常にチャレンジし続けることを楽しむアジャイル ・クラウドベースのエンジニア。
Agile Studio ディレクター/CTO
ベテラン受託開発者であり現場リーダー。十数年前アジャイル開発に出会う。
現在は、開発を請けるだけでなく、お客さまと共創できるベンダーとなるべく、認定Scrum Trainerに。Agile Studio の価値・組織能力向上に取り組む。
著書:
『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)
『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
以下のWebページからご確認下さい。
https://esm.co.jp/policy/
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp