昨年、アジャイル開発のモデル契約が「IPA/経産省のモデル取引・契約書見直し検討部会 DX対応モデル契約見直し検討WG 」と「情報処理学会 情報処理に関する法的問題研究グループ(LIP) 」より公開されました。
今回は私(木下)が両モデル契約の策定に携わった立場からそれぞれのモデル契約書のポイント、共通点、相違点の比較をご紹介します。また、モデル契約を適用する上での前提や注意点についても解説します。
アジャイルでの受託開発の受発注に関わる方
アジャイルコーチ ・ Agile Studio プロデューサー
2005年頃からエクストリームプログラミングを開発現場で実践。2010年には「価値創造契約」を提唱。現在はアジャイルコーチとして「まっとうなアジャイル開発」を標榜して日々コンサルティング・コーチング活動に従事。自動車メーカー、医療機器メーカー、通信キャリア、金融機関などのDXを推進。IPA「DX対応モデル契約見直し検討WG」の委員も務める。監訳書に『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)がある。
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Agile Studio 窓口担当 川西まで
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