アジャイルでモダンな技術を身につけたメンバーの育成は、事業会社とベンダー双方の組織的な課題です。
いかにして、チーム開発や、それに必要なモダンな開発技術を身につけてもらうのか。いかにして、アジャイルなマインドセットを体得してもらうのか。
いずれも簡単ではありません。これらに近道はなく、ある程度時間をかけて仕組みづくりをしていく必要があります。
今回は永和システムマネジメント Agile Studio での取り組みから、インターンから入社3年目までの一気通貫な育成システム事例を中心に、アジャイルな教育を組織導入するにあたって必要な考え方やスキルについてご紹介します。
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio エンジニア
2015年に新卒入社し、入社当初は金融システムのウォーターフォール開発を経験。
その後スクラム開発のプロジェクトを経験し、近年は新入社員教育やインターンシップの企画・運営も担っている。
いまはスクラム開発の楽しさを新入社員や学生に伝えることにやりがいを感じている。
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio ディレクター/CTO
ベテラン受託開発者であり現場リーダー。十数年前アジャイル開発に出会う。
現在は、開発を請けるだけでなく、お客さまと共創できるベンダーとなるべく、Agile Studio の価値・組織能力向上に取り組む。
著書:
『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)
『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
私達のイベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはイベントの場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、イベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがあります。
参照元
https://confcodeofconduct.com/index-ja.html
以下のWebページからご確認下さい。
https://www.agile-studio.jp/privacy-policy
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp