東京都台東区上野2丁目7番7号 上野HSビル 8F
ビジネス上の価値を見出し、形にするためにどのようにしてBABOKとAgileが活用できるかというテーマでセミナーを開催します。
セミナーでは、具体的な事例を元にしたBABOKの紹介と、BABOKとAgile開発を繋ぐためのインセプションデッキについてご紹介致します。
ぜひご活用ください。
情報システム部のご担当者、サービス・システム企画のご担当者
(BABOKやAgileの活用をこれから考えたい方)
13:40 会場受付
8Fまで起こしください。
14:00 ごあいさつ
14:10 - 15:10 BABOK活用による営業力革新事例と今後の課題 <山田 豊文様>
[概要]
(1)BABOKの概要と活用ポイントについて
1 BABOKとは(ビジネス分析の知識体系)
2 BABOKの位置づけ
3 BABOKにおける要求の捉え方
4 ソリューションと要求
5 BABOKの7つの知識エリア
6 BABOKのタスク
7 BABOK活用のノウハウ化(3つのポイント)
8 ソリューション基本プロセス
(2)営業力革新事例の紹介
(3)今後の2つの課題(AgileとBABOKの連携)
15:20 - 16:20 BABOKとAgile開発を繋げるインセプションデッキの活用<市谷 聡啓>
BABOKのアウトプットはどうしても重厚になりがちです。これを全て開発が受け止めるには、工夫が必要です。
本セッションではBABOKとAgile開発をどのように繋げるか、インセプションデッキを用いてご提案致します。
16:20 - 16:30 終わりに
山田 豊文様
現在、株式会社プロセスイノベーションの代表取締役
中小企業診断士、ITコーディネータ、1985年日本能率協会
コンサルティング入社以降、営業分野のコンサルティング、研修を担当
著作「IT活用による経営革新の実践」(三恵社、共著)
市谷聡啓
SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、2011年より現職。利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティDevloveを2008年から立上げ、主催している。また、技術者向けフォーラム(デベロッパーズサミット)のコンテンツ委員も担当している。
Twitter : @papanda
Blog : http://papanda.hatenablog.com/
ご案内
株式会社永和システムマネジメントでは、ユーザーストーリーマッピングのワークショップを定期的に提供しています。今後、集合研修型のワークショップだけではなく、お客様ごとのプロジェクト、サービスやシステム企画に応じたサービスを提供する予定です。ご提供の準備が整いましたら、弊社Webページ、永和システムマネジメントのFacebookページにてアナウンス致します。
ユーザーストーリーマッピングやその他アジャイル開発、コンサルティング、教育に関して等、お問い合わせは以下までお願い致します。
agile@qwik.tky.esm.co.jp