株式会社永和システムマネジメント 東京支社
東京都千代田区神田須田町2-3-1 神田須田町アイマークビル 7階
申し込み受付は終了しました
通常チケット | 50,000円 会場払い |
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早期割引 | 45,000円 会場払い |
プロダクトオーナーシップジェネレーション
~価値あるプロダクトを生成する~
スクラムの枠組みで定義されているプロダクトオーナー(PO)は、ビジネスの責任者として、プロダクトの価値を最大化することに責任を持ちます。POが果たすべき責任は、開発要件の定義、優先順位付け、開発チームと協働してプロダクトを実現する、と広範囲に及びます。現場で実際にどのように振る舞うべきかは、本を読んだだけではなかなか理解できないというのが実情です。
本研修では、POとして、プロダクトの価値を見出してコンセプトを作りあげ、初期要件を作成し、見直し、開発メンバーと強調しながらどのようにプロダクトを育てていくのかについて、実践的な演習とディスカッションを通して学習します。
アジャイル開発、デザイン思考、リーンスタートアップ、パターン・ランゲージなどの様々なエッセンスを活用して、あなたの「プロダクトオーナーシップ」を生成していきます。
2015年7月2日(木) 9:30~18:00 (受付 9:00~)
株式会社永和システムマネジメント 東京支社
5月25日に移転しました
12名(先着順)
50,000(税抜)
早期割引:45,000(税抜) 2015年6月10日(水) 17:00まで
プロダクトオーナーシップジェネレーション ~価値あるプロダクトを生成する~
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研修タイトル「プロダクトオーナーシップジェネレーション」に込めた想い
「オーナーシップ」という単語は所有の権利という意味を持ちます。
実際の権利があるかどうかも重要ですが、所有意識を持つことがより大事です。
プロダクトオーナーという役割を与えられるからプロダクトへのオーナーシップが生まれるわけではありません。
「プロダクトオーナーシップジェネレーション」という名前には、顧客の課題への共感、プロダクトを実現する意味・理由、解決策を検討していくプロセスを経て、意識としてのオーナーシップが内発的に生まれてくる、という意味をこめています。
役割が与えられただけで、オーナーシップが生まれなければ、本気で取り組めません。
オーナーシップを備えていないプロダクトオーナーには、メンバーもついてきません。
オーナーシップがあるからこそ、プロダクトの実現に本気で取り組みますし、敬意を持ってメンバーに接することが出来るのです。
以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/corporate/policy.html
株式会社 永和システムマネジメント
コンサルティングセンター 人材育成担当
E-Mail:training@esm.co.jp