株式会社永和システムマネジメント 東京支社
東京都千代田区神田須田町2-3-1 NBF神田須田町ビル 7F
ソフトウェアのプロダクトの成長を妨げる障害物は多数ありますが、読んで理解するのが難しすぎるコードや手動と目視に頼り過ぎたテストなどの「技術的負債」は障害物の代表格です。市場ニーズをキャッチアップし、サービスを維持・成長させ続けるには、エンジニアが自信を持ってコードの修正を続けられることが重要です。
ところが、対策を打っていない「技術的負債」を抱えた開発の現場では、エンジニアは難読化したコードに頭を悩まし、修正の影響範囲に怯えながら手を加え、手動と目視に頼った単調な動作確認に疲弊し、確認の抜け漏れに気づかず、あとで慌てて対応に追われる事故が発生しています。課題を放置すれば、修正が難しいコードと手動では時間がかかるテストケースがどんどんと雪だるま形式で膨れ上がり、さらなる大きな課題を引き起こしてしまいます。
動作するきれいなコードを目標にした「テスト駆動開発(TDD)」とコードを中心に添えた個人の成長とチームコラボを支える仕組みである「Pull Request」は、先の課題に取り組む2つの代表的なアプローチです。本入門講座では、「TDD」と「Pull Request」を2本立てで、講座とハンズオンを通じて楽しく学ぶことができます。
開発の悪循環に陥る前に、この講座を受けて、「技術的負債」の課題に立ち向かいはじめませんか?
株式会社永和システムマネジメント 東京支社
東京都千代田区神田須田町2-3-1 NBF神田須田町ビル 7F
6月15日(水) 13:30〜18:00
※ 13:00から受付
10,000円(税抜)
※当日、会場にてご請求書をお渡ししますので、後日お振り込みください。
プログラミング経験のあるエンジニア
Java or Ruby のどちらかを参加者が選択。
本講座はハンズオンを含むため下記の二点をお願いします。
家永英治
2003年 永和システムマネジメント入社。
2005年頃 エクストリームプログラミングを使ったチームに参画し、角谷・t-wadaに感銘を受ける。
最近は、アジャイルやTDDやテスト自動化の導入支援のコーチを行っている。
2015年3月「スクラム実践入門」を共著で出版する。
概容であげた課題は、CIやScrumの仕組みを使って取り組むこともオススメです。 CIやScrumについてはこちらも参考に。
* http://event.shoeisha.jp/aa/