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ESM Dev Shop 〜プロダクトオーナーから見えるアジャイル開発の実態〜

2013-07-11(木)13:00 - 17:30 JST
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開催後会場内で簡単な軽食をご用意して懇親会を開催します。参加費は無料です。ぜひご参加下さい

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詳細

ESM Dev Shop
~プロダクトオーナーから見えるアジャイル開発の実態~

大規模、複雑化に加えて、リリーススピード、仮説検証などビジネスサイドからの要求が増え続けている
ソフトウェア開発の現場において、より俊敏でかつ柔軟なプロジェクト運営を実践するアジャイル開発が
実用段階に入ってきています。
しかし、求められるマインドセットや開発スキル、プロジェクト運営について、従来の進め方とは違うため
どのように利用・実践していけばよいのか、迷っている企業をよく見かけます。
開発側もしくは、サービスの企画者(プロダクトオーナー)のどちらか一方が、それぞれの立場で努力を
重ねたとしても、ビジネスを成功させるのは難しいことでしょう。それぞれが、一体になってプロジェクトを
進めることで、成果を上げることができると考えます。
そこで今回は、アジャイル開発を実践された弊社のお客様を招いて、何を/誰が/どうやって/どうなったのか
事例を元にご紹介する場を設けました


対象

サービスやプロダクトの企画担当者、プロダクトオーナー、プロデューサー


アジェンダ

12:30 会場受付
2F多目的ホールまで起こしください。
13:00~ 開会の挨拶・イントロダクション

13:15~ 事例発表1
「ソーシャルコーディングが変える開発委託」
オープンソースの世界における分散開発のスタイルは、革命とも言えるほどの変化を遂げつつあります。SNSでやり取りするかのように、開発者たちはコードやコメントを投げ合って開発を進めています。「ソーシャルコーディング」と呼ばれるこのスタイルは、Web系企業の開発現場へ浸透していて、今後は受託開発の世界にも普及すると考えられます。本講演では、いち早くソーシャルコーディングを取り入れた柔軟な開発体制の事例について、発注側(プロダクトオーナー)の視点からご説明いたします。

講師:西村 賢様

アイティメディア株式会社 @IT統括部 @IT副編集長
記者、編集者としてIT業界で取材やニュース記事の執筆をする一方で、ITエンジニア向け質問・回答コミュニティの「QA@IT」を2012年5月に立ち上げる。永和システムマネジメントに開発を委託し、アジャイル開発とソーシャルコーディングを実践中。
  

14:05~ 事例発表2
「株式会社ネクスウェイ -アジャイル開発事例-」
アジャイル開発経験のないネクスウェイが初めてアジャイル開発に挑戦!当然プロダクオーナーも開発メンバーも初。製品リリースからリリース後までの、取り組みをお話します。

講師:小田切 一成様

2001年から2005年 ソフトウェア会社でシステム開発/運用
2006年より 株式会社ネクスウェイ。リスティング広告・アクセス解析などのマーケティング業務を担当
2012年4月から プロダクトオーナー
  

14:55~ 事例発表3
「大規模システムにおけるアジャイル開発の進め方」(仮題)
名刺管理サービス「Eight」のバックエンドを支えるシステム開発を事例にとり、スモールスタートが難しい比較的規模の大きい開発でのアジャイル体験談をお話します。講演者にとって、初めて本格的にアジャイル手法を取り入れたプロジェクトであり、これまでの開発経験との違いを中心に、良かった点、難しかった点をお伝えできればと考えています。

講師:塩見 賢治様

1994年4月 株式会社物産システムインテグレーション入社(現:三井情報株式会社)
2000年12月 三井物産(株)、三井コムテック(米国)出向
2005年3月 同社退職
2005年4月 株式会社ウィズダムネットワークス入社
2006年6月 株式会社ユナイテッドポータル("UP")代表取締役社長就任
2007年6月 Sansan株式会社 取締役就任
2007年7月 UP代表取締役退任

※セミナーの間では適宜休憩を取ります

16:00~ QAタイム
※発表内容を踏まえて、登壇者の方々へのQAを行います。参加時のアンケートに登壇者にお聴きしてみたいことをご記載下さい。

17:00~ 閉会の挨拶

18:00~ 懇親会
※QAにて質問し切れなかった部分もあると思いますので、皆さん是非ご参加下さい。

〜19:30 全体終了


ESM Dev Shopの主旨
カンファレンスタイトルに込めたShopという言葉には、専門店や仕事場という意味があります。今回、発表をお願いした皆さんや弊社のことを指しています。
それぞれのお話には、背景やビジネス環境、狙いや実践内容など様々ですが、1つ1つの独立していて、それぞれ工夫があり、あたかも専門店のように感じられると思います。
一方で、全体を通してみると、ひとつの重要な姿勢が見えてくるはずです。
【開発チームとプロダクトオーナーが一緒になってプロダクト開発を進めていること】
今回のカンファレンスを通して、この姿勢を感じ取って頂けましたら幸いです。


個人情報の取り扱い

以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/application_privacy_outside.html


お問合せ先

株式会社 永和システムマネジメント
サービスプロバイディング事業部 羽根田/市谷
TEL  03-5818-7400

ご案内
弊社へのアジャイル開発、コンサルティング、教育に関して等、お問い合わせは以下までお願い致します。
agile@qwik.tky.esm.co.jp

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