最強のカイゼンフレームワーク「KPT」　～KPTの基礎と実践を演習で学ぶ～

タイトル

最強のカイゼンフレームワーク「KPT」
～KPTの基礎と実践を演習で学ぶ～

概要

KPTとは、Keep(続けたいこと)、Problem(不満)、Try(試すこと)の3つの視点で構成される、思考フレームワークで「けぷと」と発音します。
KPTは、それ自体が単純であるため、様々に応用することができます。
しかし、応用するためにはKPTについての基礎知識の習得が不可欠です。
本セミナーでは、KPTの基礎知識を習得していただくために、座学だけではなく、演習での体験をご提供します。
また、書籍『これだけ! KPT』(すばる舎リンケージ)の著者が講師と一緒に、皆様の現場での困りごとの解決策を考えていきます。

今回、限定キャンペーンとして、「受講料の割引」「ファシリテータの無償派遣」を行なっております。

講師

天野 勝

対象者

チームリーダー、改善活動の推進者
(前提知識は不要です)

開催日時

2013年12月12日(木) 13:30～17:30

開催場所

株式会社永和システムマネジメント 東京支社

料金

30,000円(税込)
※当日、ご請求書をお渡ししますので、後日お振り込みください。

セミナー内容

• KPTの基礎知識
  • KPTの概要
  • Keep：続けること
  • Problem：不満点
  • Try：試すこと
  • KPTのサイクル
  • KPTとPDCA
  • テーマの決め方
• 個人で使うKPT(演習)
  • 一人ふりかえりの進め方
• KPTの活用事例
  • チームでの活用事例
  • ソフトウェア開発現場での活用事例
  • プライベートでの活用事例
• KPTのカスタマイズ
  • KPTT(けぷとつー)
  • KPTA(けぷた)
• KPTの実践 - チームで使うKPT
  • チームでのKPTふりかえり会の進め方
  • 意見の集め方
  • 意見の引き出し方
  • KPTふりかえり会の導入ステップ
• チームで使うKPT(演習)
  • KPTふりかえり会の進め方
• 現場の悩み(ディスカッション)

ディスカッションテーマの例
1. KPTふりかえりをチームに導入したいのですが、どこから始めれば・・・
2. みんな他人事のようにふりかえりに参加するので、KPTがほとんど挙がらないのですが・・・
3. みんなで決めたTryのはずなのに、だれも行動に移さないのですが・・・
4. ふりかえりと言えばすぐにKPTとなり、ワンパターンでマンネリ気味なのですが・・・
5. 前にふりかえり会をしていて、やめてしまったチームに、再度ふりかえりを導入したいのですが・・・

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参加者の声

• KPTの使い方が分かった。これまで、自分がKPTをやっていたと思っていたが、間違っていた。
• 自由に質問が出来たので疑問が解決できた。
• ディスカッションのレベルが高すぎて、ついていけなかった。
• KPTの取りかかり方がわかった。
• ふりかえりをマンネリ化しない進め方が理解できた。
• 下位者が元気になる方法が少しわかった。自分に原因があったのですね。

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限定キャンペーン

キャンペーン1：「これだけ! KPT」を持参されると5,000円割引

当日、「これだけ！ KPT」をご持参される方は、25,000円(税込)で受講いただけます。
電子書籍もこのキャンペーンの対象です。

キャンペーン2：ふりかえりファシリテータの無償派遣

KPTふりかえりのファシリテーションを、本セミナーの講師の天野がお手伝いします。
お手続きや、当日の進行などの、具体的な進め方は、セミナー終了後に個別にお話しいたします。

希望者多数の場合は、ご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。

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個人情報の取り扱い

以下のWebページからご確認下さい。
http://www.esm.co.jp/application_privacy_outside.html

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お問合せ先

株式会社　永和システムマネジメント
サービスプロバイディング事業部　羽根田
TEL　 03-5818-7400