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要件定義をかえる!ユーザーストーリーで実現するコラボレーティブなビジネス開発ワークショップ

2014-03-13(木)13:00 - 18:00 JST

(株)永和システムマネジメント

東京都台東区上野2丁目7番7号 上野HSビル8F

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研修+現地相談会 30,000円 会場払い
研修のみ 30,000円 会場払い
チケットでは「会場払い」となっていますが、「請求書払い」でお願いします。価格は税抜です。

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詳細

システム開発において、このような課題をお持ちではないでしょうか。

  • 要件定義に時間とコストがかかる割には、ユーザーが本当に欲しいものを開発できない
  • ステークホルダーの意見が様々で、なかなか収束できない
  • 要件定義文書を見ても、なにができるのかあまりよくわからない
  • 開発着手後に要件を変えようとすると法外なコストがかかる

昨今の、変化が激しく不確実性の高いビジネス環境においては、要件定義のあり方も変わる必要があります。
本セミナーでは短期間・低コストで素早く要件を収集整理し、関係者合意のもとでまとめ上げるのが「ユーザーストーリーマッピング」です。ユーザーストーリーマッピングはアジャイルなソフトウェア開発で用いられる新しい価値の創出プロセスであり、従来の要件定義とは次のような違いがあります

  • アジャイル開発を始めるのに必要最低限な情報のみを素早く収集する
  • 顧客と開発者が同席するコラボレーティブなプロセスである
  • ステークホルダーが一堂に会して合意形成する
  • 網羅的なドキュメントを作らない

本セミナーではユーザーストーリマッピングの手法を学び、演習問題を使ったワークショップにより進め方を習得していただきます。ワークショップでは参加者どうしでグループを作り、ファシリテータのガイドを受け、ユーザーストーリーマップを実際に作ってゆきます。またユーザーストーリーを用いて開発がどう進むかを体験するワークショップもおこないます。

セミナー内容

  • 13:00~14:00 ご挨拶・趣旨説明
    • 最初にユーザーストーリーマッピングがもたらす価値について分かりやすく説明します。
  • 14:00〜17:00 ユーザーストーリーマッピング・ワークショップ
    • ワークショップ形式でユーザーストーリーマッピングを行います。ユーザーストーリーマッピングの手応えを実際に体験しましょう。
  • 17:00〜18:00 本日のまとめとふりかえり
    • 1日を通じて得られたものを確認しましょう。また、今後のシステム開発への繋げ方について解説します。

※休憩を随時入れながら進めていきます。

キャンペーン: 現地フォロー

ユーザーストーリーの書き方の使い方や実践方法についてご相談に講師がおうかがいします。
お手続きや、当日の進行などの、具体的な進め方は、セミナー終了後に個別にお話しいたします。

希望者多数の場合は、ご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。

担当講師

安井 力(永和システムマネジメント)

オブジェクト指向技術からアジャイル手法に傾倒し、プロセスとファシリテーションを中心にコーチングやメンタリング、ときにはプログラマやメンバーとして、チームがアジャイルになるための支援をしている。認定SCRUMマスター。著書・訳書に『FEARLESS CHANGE アイデアを組織に広めるための48のパターン』『アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法』など。

コミュニティについて

株式会社永和システムマネジメント

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